香美町議会 2021-12-14 令和3年第130回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年12月14日
この冬の天気予報によりますと、当初はラニーニャ現象の影響により厳冬傾向との予測も出ておりましたが、最新の予測によりますと高温傾向に転ずるとの見解も出ており、予測に大きな幅がある状況となっております。 一方、年が明けますと一般の方々への新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種も始まってまいります。
この冬の天気予報によりますと、当初はラニーニャ現象の影響により厳冬傾向との予測も出ておりましたが、最新の予測によりますと高温傾向に転ずるとの見解も出ており、予測に大きな幅がある状況となっております。 一方、年が明けますと一般の方々への新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種も始まってまいります。
とりわけ今年の冬は、ラニーニャ現象が続き、寒気が流れ込みやすく、例年よりも寒さが厳しくなるとも言われております。 そんな令和2年は、まさに、新型コロナウイルスに翻弄された1年でありました。年明け早々、中国武漢市での新型コロナウイルスの感染拡大のニュースが流れ、2月末にはWHО、世界保健機関がパンデミックを宣言し、感染の波は、世界中に広がりました。
この冬は、ラニーニャ現象の影響か国内各地で豪雪になり、地域によっては記録的な積雪量になった地域もありさまざまな被害が発生し、農林業関係等に大きな被害や市民生活、交通機関にも影響が及びました。
師走に入り、日本列島はラニーニャ現象の影響か、冬型の気圧配置で低温が続き、市内の各スキー場には待望の雪が降り、スキー場関係者にとってはさい先のいいスタートになりました。 それでは、ただいまより、議長の質問の許可を得ましたので、通告により3つの項目について質問いたします。
エルニーニョ現象からラニーニャ現象に移り変わる年ということで、台風の発生時期がおくれ、この6月まで一回も発生していません。発生件数も例年より少なくなるとの予測ですが、その分、まとまって一月に発生する可能性があるとのことです。今まさに台風シーズンであり、防災、減災になお一層力を入れていかなくてはならないと思います。 それでは、通告に従って質問させていただきます。
本年は、きのうのニュースによりますと、ラニーニャ現象とかで非常に寒くなるということでございます。体調管理に十分お気をつけていただきたいと思います。 なお、本日は、第31回臨時会についての議会運営委員会でございます。 スムーズにこの委員会が進行いたしますようお願い申し上げたいと思います。 なお、本日の傍聴議員は、林晴信議員含め7名でございます。
クリスマスや冬のレジャーには降雪は宝物ではありますが、ことしの積雪はラニーニャ現象の影響か異常気象か、年末から降り出した雪がやむことを忘れたかのように降り続けました。一晩で60センチ以上の降雪を見た地域もあり、積雪の深さが200センチを超えたところもあります。
昨年の記録的な猛暑、また、日本海側を中心とした記録的な1月の豪雪、その原因はラニーニャ現象と言われております。ラニーニャとは、スペイン語で女の子を意味するそうですが、それは、中部から東部の赤道太平洋の海面水温が平年よりも低くなる現象のことを指すそうであります。世界気象機関──WMOは、先日、今期のラニーニャ現象は観測史上最大規模となっていると発表がありました。
今、エルニーニョ現象とかラニーニャ現象とか言われまして、急に大雨が降ると、こういった現象は必ず起こると思うわけですけれども、そういった場合に、特に災害が起こるのには、雨が降ると、ため池が決壊して大事になるのが一番の災害の大きな問題ではなかろうか。
今冬はラニーニャ現象で寒い冬になる予想が出ています。除雪対策で昨年、屋根の雪おろしに助成制度ができ、ありがたく感じています。主要幹線道路は除雪体制の確立はできていますが、通学歩道の除雪については、対応のできているところ、できていないところがあります。また、各地区内市道等の除雪は、地区単位で除雪機、重機等で住民が力を合わせて除雪しています。
これは、いわゆる地球の温暖化やラニーニャ現象の影響と言われておりますが、本来、大きな被害を出す台風は、これまで9月がピークでございましたが、本年は、7月からやってまいりました。平成16年の23号台風と同じ規模で、また同じコースということで、皆さん方も大変心配されたのではないかと思います。
今年の夏は、異常気象の一因とされるラニーニャ現象で猛暑日が続き、地球温暖化が進んでいることを実感しました。そして今、地球環境の保護が求められ、限りある地球の資源と環境を維持、改善し、未来の子どもたちに残すことが議論され、具体的な運動が進められています。
また、ラニーニャ現象のために、ことしは渇水、また集中豪雨の警戒が必要であると新聞で発表されております。
今後は、同現象と逆に太平洋中東部の海面水温が低下するラニーニャ現象が発生する見込みで、今年の夏は東、西日本の太平洋側を中心に、高温と多雨も予想されることが報道されました。 温暖化で地球環境の変化を一人ひとりが肌で感じている昨今、行政の一層の取り組みの必要があると考えております。 そこでお尋ねします。
世界に目を転じてもラニーニャ現象による異常気象がもたらした天災が各国で発生するなど、まさしく世紀末の感がする西暦2000年であります。 国政においても、政策方針や施策展開が朝令暮改であり、国民の政治不信を招く要素は枚挙にいとまがない昨今ですが、私は姫路市民の一人としてささやかな光明を幾つか見出しました。